【番外編】そっと手放したペダルたち2022前半
こんにちは、maです。
番外編「そっと手放したペダルたち」第二弾です。
2022年前半で整理したペダルがたくさんありますので、その理由などを今回もつらつらまとめて参ります。
①ロシアンマフ トールフォント
②CBA版ジェネロス V1
③EQD Avalanche Run V2
④EQD Westwood
⑤Orgabender OC81Z
かなり率直に思ったことを書いてますので、私が手放したペダルが好きな人にとっては不快な内容かもしれません。。。すみません、先に謝っておきます。
① ロシアンマフ トールフォント
シビルウォーを貸していただく機会がありまして、比較したところトールフォントが物足りなく感じてしまったからです。
好みの問題だと思うのでどちらが良いというわけではありませんが、私は完全にシビルウォーの方が自分に合うと感じました。ですから、いつかシビルウォーを手に入れることにしてトールフォントとはお別れすることになりました。
② CBA版ジェネロス V1
最も大きな理由はXLN Audioの「RC-20 Retro」というプラグインを導入したことです。
DTMでほぼ同じ効果を得られますし、操作も直感的だしより豊富なLoFiエフェクトに対応しているので、わざわざジェネロスを使う必要が全くなくなってしまいました。
それでも限定1000台のペダルということで、CBAファンとしてコレクターアイテム的に所有する意味もあったのですが、V2が発表されて誰でもいつでも手に入るペダルになったため放出することにしました。
③ EQD Avalanche Run V2
約3年お世話になったペダルです。
コンパクトのデジタルディレイでこいつ以上に使い勝手のよいペダルは未だに出会えてません。
ではなぜ手放すかというと、Toneczarの「Echoczar」に出会ったから。これまで使ってきた全てのディレイの中で一番好きな音かもしれません。ウォームでクリア、私の好きポイントを完璧に押さえてました。ディレイはこれ一台でいいや、となってしまいました。
が、もしEchoczarを買ってなかったらAvalanche Runは使い続けていたと思います。それくらい優秀なペダルです。
④ EQD Westwood
もう二度も手に入らないであろう希少なBlacked OutのWestwoodでした。
それでも放出しようと思ったのは、EQDのチューニングがどうも好みに合わなくなってきたからです。このペダル自体長らく使っていなくて、希少でデザインが好きだからという理由で残しておいたものでした。
実はEQDのHizmitasも買って使ってみて、たしかに良いサウンドでした。しかしEQDの歪みペダルに共通するなんというか"音の硬さ"みたいなものがどうしても苦手になってしまいました。こればっかりは相性なのでどうしようもありません。
Empressのペダルも同じような理由で全て手放してしまいましたしね、、
⑤ Orgabender OC81Z
理由は①と似てます。DAMの初期MK2を触らせてもらって衝撃を受けたからです。
より良いものを知ってしまったからには、これで満足するわけにはいかなくなりました。というわけでこちらを手放してDAMのMK2を手に入れる機会に備えることにしました。